店入っていろいろ食べて三人が一番笑顔になった瞬間は、じぃじの「淡路屋行こか」の一声が出たとき

体調が回復しつつあった金曜日、仕事が終わり向かったのは天王寺の人気店。母のテニス仲間ご推薦とあり、外観から店内、店員、メニュー、器、客の質まで、どこもかしこも品がある(ように感じました)。

先ずは、父が注文した酎ハイは「置いてません」の一言で一蹴される。柄にもなく、色鮮やかなカクテルを飲みながら大皿に乗った小っちゃい料理を食す。もちろん、こぼさないように集中して。

野菜、魚、肉料理と一緒に、カクテル焼酎ハイボール日本酒をちゃんぽん。酔ってる時に本音が出る…ほんまやったんですね。母と僕どっちも思いました。おとんもたまにはええこと言うやん。

同じオープンキッチンの店に移りました。